3月4日、IODD(InternationalOpenDataDay)を開催、Code for Nagareyamaでは流山市のナンバーワンとワーストワンひたすらブレスト!というワークショップを開催しました。
参加者は流山市への転入者組が殆ど。ひたすら3時間話しましたが、あっという間でした。ワーストワンの報告(こちら)をしたので、次はナンバーワンの報告をします。
①不満を感じないバランスの良さ
ア)道が広い、街並みがきれい
イ)治安がよい、ひとり歩きできる。
市民のパトロール隊が頑張って下さっていることを知りました。
ウ)駅前の店が多すぎず閑静。
エ)子どもが外で遊べる空間が沢山ある、子育てをする街の環境はいい。
何だかんだ言って公園は多い。欲を言うならお店がもっと欲しい。
オ)おおたかの森SC便利
特にTOHOシネマズのラインナップは映画ファンも満足、とか。
カ)地域毎に特色が違う。自然もあるし、都会的な場所もある。
うまく発信していけば、様々なライフスタイルに応じて住む場所が選べるまちになるのでは?
キ)忙しくない
都会過ぎず、田舎過ぎず、いい頃合い。
他の自治体に行ってみると流山市の良さが分かることも。
普段の暮らしで実感するというより、細かいことの積み重ねが満足につながっている
「行きたい街なのではなく、住みたい街」、
「あたり前の日常が最高」
ということなのでは?というご意見が。
②市民が自律的
ア)いい意味でも悪い意味でも、市民が行政を頼っていない(笑)
イ)住んでいる人が魅力的、いい人が多い
ウ)自分たちで地域を盛り上げようとする若い人がいる、場がある
普段積極的な人でなくても、身近に地域で活動できるような人に出会える
③市政を信頼している(将来性に期待している)
ア)他の自治体とは違う「こだわり」が感じられる
イ)打ち上げ花火のような形ではなく、街を一緒に育てていけるような活動ができたらいい。
その他、待機児童になったが、信じて待っていたら無事保育園に入れた、信じてよかったという声も。